【初心者向け】ANAマイルの貯め方完全ガイド|OLの日常生活で年間5万マイル貯める方法
マイルって何に使えるの?
まず「マイルを貯めて何が嬉しいのか」から。
ANAマイルで最もお得な使い方は特典航空券(マイルで航空券と交換すること)です。
国内線の特典航空券に必要なマイル数
| 区間(片道) | ローシーズン | レギュラー | ハイシーズン |
|---|---|---|---|
| 東京 → 大阪 | 5,000 | 6,000 | 7,500 |
| 東京 → 沖縄 | 7,000 | 9,000 | 10,500 |
| 東京 → 札幌 | 6,000 | 7,500 | 9,000 |
※2026年3月時点。最新情報はANA公式で確認。
つまり、年間5万マイル貯めれば、東京-沖縄往復が2〜3回タダになる計算です。
マイルを貯める3つの柱
柱1: クレジットカード決済(最重要)
日々の支出をANAカードに集約するだけで、自動的にマイルが貯まります。
ANA AMEXゴールドの場合:
- 通常の買い物: 100円 = 1ポイント = 1マイル(還元率1.0%)
- ANA航空券購入: 100円 = 3ポイント(ポイント3倍)
月間支出のシミュレーション
| 支出項目 | 月額 | 年間マイル |
|---|---|---|
| 家賃(カード払い可能な場合) | 80,000円 | 9,600マイル |
| 食費・日用品 | 40,000円 | 4,800マイル |
| 光熱費・通信費 | 20,000円 | 2,400マイル |
| サブスク(Netflix等) | 5,000円 | 600マイル |
| 交際費・被服費 | 30,000円 | 3,600マイル |
| 合計 | 175,000円/月 | 21,000マイル/年 |
月17.5万円の決済で、カード決済だけで年間約2.1万マイル。これだけで東京-大阪の往復特典航空券が取れます。
柱2: フライトマイル
飛行機に乗ると「フライトマイル」が貯まります。
ANA AMEXゴールドの場合:
- 通常のフライトマイルに加えて25%のボーナスマイルが上乗せ
例: 東京-沖縄(片道)
| 運賃クラス | 基本マイル | ボーナス(25%) | 合計 |
|---|---|---|---|
| 普通席 | 984マイル | 246マイル | 1,230マイル |
| プレミアムクラス | 1,476マイル | 369マイル | 1,845マイル |
年間10回のフライト(国内)で、約1.2万〜1.8万マイル。
柱3: ポイントサイト経由
ポイントサイト(ハピタス等)を経由してネットショッピングや各種申し込みをすると、サイトのポイントが貯まり、それをANAマイルに交換できます。
注意点:
- ポイント→マイルの交換レートは70%程度(ポイントが目減りする)
- 交換に時間がかかる(1〜2ヶ月)
- 「ポイ活」に時間を使いすぎないよう注意
正直、ポイントサイトはおまけ程度と考えて、メインはカード決済とフライトで貯めるのが精神衛生上おすすめです。
年間5万マイル達成のモデルケース
| 貯め方 | 年間マイル |
|---|---|
| カード決済(月17.5万円) | 21,000マイル |
| フライトマイル(年10回) | 15,000マイル |
| カード入会・継続ボーナス | 4,000マイル |
| ポイントサイト等 | 10,000マイル |
| 合計 | 50,000マイル |
無理のないペースで年間5万マイルは十分達成可能です。
マイルを貯める上での注意点
1. マイルには有効期限がある
ANAマイルの有効期限は36ヶ月(3年)。貯めっぱなしにすると失効します。
計画的に使うか、ANA SKYコインに交換する(有効期限12ヶ月に延長、1マイル=最大1.7円相当で航空券購入に使える)のも手です。
2. 特典航空券は早めに予約
人気路線(沖縄、札幌等)のハイシーズンは争奪戦。355日前から予約可能なので、旅行の予定が決まったら早めに押さえましょう。
3. カードの年会費を計算に入れる
マイル還元率が高いカードは年会費も高いです。「年会費を払ってでもマイルを貯めた方が得か?」をシミュレーションしてから決めましょう。
目安: 年間100万円以上カード決済するなら、ANA AMEXゴールド(年会費34,100円)でもマイルの価値で元が取れる可能性が高いです。
まとめ
マイルを貯めるコツは「特別なことをする」ではなく、日常の支出をANAカードに集約すること。それだけで年間2万マイル以上は貯まります。
まずは今使っているカードの支払いをANAカードに切り替えるところから始めてみてください。
ANA AMEXゴールドの詳しいスペックはANA公式サイトで確認できます。