【2026年版】SFC修行の完全ガイド|アラサーOLが実際にかかった費用と最短ルート
SFC修行とは?
SFC(スーパーフライヤーズカード)は、ANAの上級会員資格をクレジットカードに紐づけて半永久的に維持できる仕組みです。
通常、ANAのプラチナ会員以上になるには年間50,000PP(プレミアムポイント)が必要で、毎年リセットされます。しかし、SFCを取得すれば一度達成するだけで以降ずっと上級会員特典が使えます。
この「50,000PPを貯めるためにフライトを重ねること」を、通称「SFC修行」と呼びます。
SFCで得られる主な特典
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| ANAラウンジ利用 | 国内線・国際線のANAラウンジに入れる |
| 優先チェックイン | プレミアムメンバー専用カウンター |
| 優先搭乗 | グループ2で搭乗 |
| 手荷物優先 | 預け手荷物が先に出てくる |
| 座席指定優先 | 前方席等を先に選べる |
| スターアライアンスゴールド | 世界中のスタアラ系ラウンジが使える |
| アップグレードポイント | 上位クラスへのアップグレードに使える |
特に嬉しいのはANAラウンジ。出発前にラウンジでゆっくりできるだけで、旅のストレスが激減します。
私のSFC修行実績
修行期間
2025年1月〜6月(約6ヶ月)
選んだルート
メインで使ったのは羽田-沖縄(那覇)路線。理由は:
- PPコスパが良い(1PPあたりの費用が安い)
- フライト時間が約2.5時間で、日帰りも可能
- 沖縄自体が楽しい(修行感を薄めたい)
費用の内訳
| 項目 | 詳細 | 費用 |
|---|---|---|
| 羽田-那覇 往復 × 12回 | ANA Value等の割引運賃 | 約360,000円 |
| 羽田-伊丹 往復 × 3回 | 仕事の出張を活用 | 約45,000円 |
| 国際線(ソウル往復)× 1回 | 旅行を兼ねて | 約50,000円 |
| 合計 | 約455,000円 |
獲得PP
- 国内線: 約44,000PP
- 国際線: 約8,000PP
- 合計: 約52,000PP(50,000PP達成!)
PP単価を下げるコツ
1. 運賃タイプの選び方
| 運賃タイプ | PP積算率 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| プレミアムクラス | 150% | PP効率は最高だが高い |
| ANA Value / Smart Value | 75% | コスパのバランス最良 |
| ANA Super Value | 75% | 早期予約できるなら最安 |
| 特典航空券 | 0% | PPが貯まらないので修行には使えない |
おすすめは ANA Super Value の早期予約。75%積算でも十分で、片道1万円台で取れることもあります。
2. プレミアムクラスの戦略的活用
全便プレミアムクラスは予算的にきついので、最後の仕上げ(残り数千PP)にだけ使うのが賢い方法です。
3. 出張をPPに変える
会社の出張でANAに乗れるなら、その分のPPを活用しない手はありません。私は出張3回分で約6,000PP稼ぎました。
SFC修行におすすめのカード
SFC修行をするなら、修行中のマイルを効率よく貯められるカードを持っておくべきです。
ANA AMEXゴールド
SFC修行の相棒として最もおすすめなのがANA AMEXゴールドです。
- 入会時・継続時のボーナスマイル: カード更新のたびにボーナスマイルがもらえる
- ANAグループ便25%ボーナスマイル: フライトマイルに加えて25%上乗せ
- ANA航空券購入でポイント3倍: 修行中のフライト代金でポイントが3倍
- 空港ラウンジ: SFC取得前でも国内空港ラウンジが使える
SFC取得後は、ANA AMEXゴールドからSFC付きカードに切り替えることで、上級会員特典を半永久的に維持できます。
ANA AMEXゴールドの詳細はANA公式サイトで確認できます。
修行を楽しむコツ
SFC修行を「苦行」にしないためのアドバイス:
- 沖縄を楽しむ: 毎回違うエリアを回る。北谷、国際通り、首里城、美ら海水族館…
- ラウンジで仕事する: フライト前後にラウンジで仕事を片付ける(生産性UP)
- 記録をつける: PP残高の推移を記録すると達成感が出る
- 仲間を作る: SNSで「#SFC修行」を検索すると同志が見つかる
まとめ
SFC修行にかかった費用は約45万円。高いと感じるかもしれませんが、SFCは一度取れば半永久的に上級会員です。
今後ANAに乗るたびにラウンジが使え、優先搭乗ができ、手荷物が早く出てくる。年間10回以上飛ぶ私にとっては、十分回収できる投資でした。
これからSFC修行を始める方は、まずANA AMEXゴールドで修行中のマイル効率を最大化することをおすすめします。